空や風に秋の気配が混じりはじめる頃、
お米の収穫がはじまります。 この時期の田んぼのうつくしさは格別で 強い陽射しに照らされて輝く田んぼは 本当にうつくしいです。 ![]() この風景をながめていると、 お米を食べてきた記憶を 受け継いできたDNAからか ただの食いしん坊なのか 身体がよろこぶのを感じます。 今、目の前にあるものが続くことが当たり前じゃないんだと 思い知らされることの多かったこの数ヶ月、 この風景が明日も続きますように。 ついそんなことをひそかに祈りながら、 田んぼを眺める毎日です。 ![]() (written by KEI : a farmer who had been a manager at TAMAGAWA-TEN) 東北コットンプロジェクトのホームページはこちらです。 オーガニックコットン専門店 天衣無縫のホームページへ オーガニックコットン専門店 天衣無縫のオンラインストアへ
どこに出かけてもつい気になってしまうところがあります。
住宅街に突然あらわれる、こんな感じの場所。 生い茂った樹木が、外側から見える建物を覆ってしまっています。建物というよりは、すでに大きな生垣のよう。 植物の生命力に驚くとともに、はたしてこれは意図されたものなのかどうか、興味をひかれるところです。 こうした状況、結構いろんなところで見かけるのですが、皆様のおうちのまわりにはありますでしょうか。 ![]() (written by haruka : a store clerk at NIHONBASHI-TEN) オーガニックコットン専門店 天衣無縫のホームページへ オーガニックコットン専門店 天衣無縫のオンラインストアへ
去る2月21日(現地時間2月19日)「黄金のバンタム」のWBC,WBO世界チャンピオン、フェルナンドモンティエールに挑戦する「フィリピンの閃光」ノニト・ドネアのタイトルマッチが米国ラスベガスで行われた。戦前の予想では、2:1から3:1でドネア優位というものであったが、かつてバンタム級世界ナンバーワンといわれた長谷川穂積を4ラウンドTKOに破ったモンティエールの強さを目の当たりにした日本のボクシング関係者は全員が「モンティエールに勝機あり」とするものであった。
![]() 試合は、パンチ力、スピード、技術ともほぼ実力伯仲と思える両者がパンチを出さない(出せない)距離の取り合いから始まった。緊迫した空気を破るように、最初に仕掛けたのはドネアであった。鋭いステップインで左ジャブからきれいな右ストレートを出すが、モンテイェールはダッキングとステップバックで軽くかわす。今度はモンティエールがフェイントをかけながら、パンチを出す気配を見せるとドネアが素早くステップバックしてモンティエールの打ち気をそらす。こうした探り合いの中で、ラウンド後半、いきなり両者が接近して、まるで真剣の切り合いのような左右のパンチの交換があったが両者とも紙一重で相手のパンチをかわして、1ラウンド終了。このラウンドは後退しながら自分のカウンターの距離を取ることに専念したモンティエールにたいして、たえず前に出ながら、時々左ジャブと右ストレートをヒットしたドネアがやや優位と思えた。 第2ラウンドは両者とも緊張がほぐれて、動きが活発になるように見えた。特にモンティエールが小刻みに体を動かしながらドネアの懐に入るシーンが見られるようになり、自分の距離に入った時のモンティエールの強さを知っている日本のボクシングファンの中には、長谷川戦のようにモンティエールの強烈な左フックがドネアのアゴをとらえ、それまでのドネアの優位を一瞬にして葬り去るシーンを想像した人もいたのではないだろうか?ところが、試合前に相手の動き方をよく研究していたのはドネアのほうであった。 第2ラウンド後半、フェイントをかけながら前にでたモンティエールが体を左に傾けながらジャブのような右フックを軽くドネアの顔面にヒットさせる。通常、右構えの選手の右のパンチは左ジャブのあとで強く打込むことが多いが、重心が低く、武道家のすり足のようなフットワークで素早く移動するモンティエールは得意の左フックを決定打にするために、右を軽くジャブのように使うことが多い。長谷川選手はこの右をアゴに受けたため、同時に放ったカウンターの左ストレートのタイミングを外された後、内側からダブルで打込まれた強列な左フックをアゴに受けて、TKOに追い込まれている。このモンティエールの定石とも言えるパンチの組み立てと体の動きをよく研究していたのはドネアであった。ドネアはモンティエールの初動の軽い右をあえて顔面で受けながら、自分も得意とする強烈な左フックを、右を打って体が伸びきったモンティエールの左顔面のテンプルにヒットさせたのである。(このパンチは今人気上映中の「あしたのジョー」で矢吹丈が力石徹やウルフ金串を倒した「クロスカウンター」に近いパンチと言っても良いかもしれない。)「肉をきらせて骨を切る」とも言うべき、強烈な左フック1発で、モンティエールはリングに沈むことになった。まさに長谷川を倒したモンティエールの得意技が自らの墓穴をほることになってしまったのである。一方、ドネアの左フックはかつてKOキングと言われたダルチニヤンを葬り去った左フックと同じパンチである。 この試合で印象に残ったのはノニト・ドネアの素質と大きな可能性である。「パッキャオ二世」という呼び名は本物であった。それはパンチ力、スピード、技術等のハード面の強さだけではない。あえて言えば、相手の強さを分析する知的な能力と、それに合わせて試合を組立てる「編集力」とも言うべきボクシングセンスである。「ボクシングも編集であった」これが今回のドネアの試合から得た新たな発見である。いずれ階級を上げてくるであろうドネアに対して、早くも長谷川選手が対戦を希望しているという。その長谷川選手は来る4月8日に、東京の両国国技館で、西岡利晃、粟生隆寛とともにトリプルタイトルマッチを行う。先日世界チャンピオンになった井岡選手もそうであるがしばらくは軽量級のボクシングから目が離せない。 (written by わたのはな) オーガニックコットン専門店 天衣無縫のホームページへ オーガニックコットン専門店 天衣無縫のオンラインストアへ
私の嘗ての同期入社の仲間が、お店をオープンしました。
彼は、大阪営業部を皮切りに、海外事業部、企画部と進み、新規事業のプロジェクトリーダーとして活躍し、100人の部下を持つ部門長として、同期仲間の出世頭でした。 そして50歳を前にして、本当に自分のやりたかったことを決断し、実行しました。 ![]() ![]() 店の名前は「GEAR」。京都地下鉄烏丸線「四条駅」近くの伝統的な町家を改造した、落ち着きのある大人のBARです。 京都にお出かけの節は、是非お立ち寄りください。 (written by TAKU : a general manager of 2nd sales division at head quarter ) オーガニックコットン専門店 天衣無縫のホームページへ オーガニックコットン専門店 天衣無縫のオンラインストアへ
引越しをして三度目の春が巡ってきました。
散歩をして迷子になったり、そのおかげでパン屋さんを見つけたり。 お気に入りのお菓子屋さん、いつものお豆腐屋さん、 小さいけれど新鮮な野菜が見つかる八百屋さんなど、 立ち寄る店も決まってきました。 先日、八百屋さんのスタッフの一人が退職されると聞きました。 お菓子屋さんが、「まだ少し先なのだけれど…」と話してくれたのは移転の予定。 こちらは関西方面へ行かれるとか。 時間をかけて景色となじみながら、 この街がようやく自分の暮らしになっていたのだと気付きます。 それぞれの旅立ちのその先に、豊かな日々がありますように。 (written by ナオコ:a store manager at NIHONBASHI-TEN) オーガニックコットン専門店 天衣無縫のホームページへ オーガニックコットン専門店 天衣無縫のオンラインストアへ
昨夜遅く(午前2時ごろ)居眠りをしながらブログを書いていたら、操作を間違えて、はっと気がついたら以前に書き上げた記事が消滅していました。焦っていろいろ操作しましたが結局「覆水、盆に返らず」だったので、改めて井岡選手の写真をアップしておくことにしました。
![]() スピードとタイミングで相手を倒すボクシングには、天性の素質(センス)と思考の前に体が動くまでの徹底した反復練習が必要です。それと秒、ミリ単位でタイミングがずれると自分が倒されてしまう危険領域に入っていく勇気が。今回の井岡選手にはそうした要素が揃っていました。 長谷川穂積、西岡利晃、ホルへリナレス、往年の(現役の)辰吉丈一郎、そして今回の井岡一翔。こうして並べてみるとファンをワクワクさせるボクサーは皆関西系ですね。(でも「亀田兄弟」は三男の和毅以外は論外ですが。)お笑いも、商売も、ボクシングもいつの時代になってもスピードとタイミングとリスクが必要とされ、お客さんを興奮させる仕事は関西系に一日の長があるようです。 最近の日本のボクシング技術の急速な進歩には、10年ほど前から毎週月曜日のゴールデンアワーに放映される「エキサイトマッチ」(世界タイトルマッチのほぼリアルタイムの放映)が貢献しているように思います。ジョー小泉さんや浜田さんの解説も的確ですし、「明日のジョー」で段平役を演じた香川照之さんのキャラクターも魅力的です。どこのジムでもこの番組を新人ボクサーの教育や中堅ボクサーのモチベーションUPに使っているのではないでしょうか? 日々、ダイナミックに変化する激動の時代とボクシングの隆盛。どこか深いところでつながりがあるように思えます。それとオーガニックがどのような因果関係にあるかはさっぱりわかりませんが…??? (written by わたのはな) PS.今月のベストマッチは2月21日WOWWOWで中継されるフェルナンド・モンティエール(メキシコ)とノ二ト・ドネア(フィリピン)のWBC・WBOバンタム級世界タイトルマッチです。モンティエールは昨年長谷川穂積をKOしたバンタム級のトップファイター。一方ノ二ト・ドネアは「パッキャオ二世」と期待されるフィリピンの精鋭です。 ![]() この試合は何があっても見逃せません。 オーガニックコットン専門店 天衣無縫のホームページへ オーガニックコットン専門店 天衣無縫のオンラインストアへ
友人の言葉にひどく感銘を覚えたので、この場所を借りて、忘れないうちに記録しようと思います。
その人はほんの少し前まで最低気温がマイナス2度3度は当たり前の町に住んでいました。小さなアパートで、暖房をつけた上にダウンジャケットを着込んでも震える始末だったそうです。新宿から電車で30分足らずの場所にそんなところがあったのか、と初めて聞いたときは仰天したものでした。 「でも慣れるよ。季節の変わり目は辛いけど、真冬になっちまえばもう平気なの。からだの心構えができるというかね」 いちど言葉を切って、黒ビールを飲み干し、息をついてからぽつりと呟きました。 「人間、冬には冬のからだになるんだ」 ほほう。 確かに、一番寒さが堪えるのは11月の頭くらいです。 日はどんどん短くなるし、吹く風も日増しに冷たくなります。 朝布団から出るのが辛い、駅のホームが寒い、手足が冷える等々、冬の自覚症状が立て続けに起こるのもこの頃です。 でも、年をまたぎ一月になる頃には、もう慣れているのです。 最高気温が5度を下回っても、たいして驚きもしなくなります。 「寒い寒い寒い」と大騒ぎをしなくなります。 それを「冬のからだ」とは、じつにうまく言い表したものです。 身近な人間から、端的に素敵な言葉を聞くと、うれしい気持ちでいっぱいになります。 話は尽きずに夜もとっぷりと更け、閉店時間に追われてビル風のぴゅうぴゅう吹きすさぶ中を駅へと向かう道すがら、横並びの彼が口を開きました。 「なんで人類が生まれてからこんなにも長い年月が経ってるのに、寒さにはいまだに弱いんだろう」 ………冬のからだになったんじゃなかったのか。 (written by いとへん:a store clerk at NIHONBASHI-TEN) オーガニックコットン専門店 天衣無縫のホームページへ オーガニックコットン専門店 天衣無縫のオンラインストアへ
「そういえば昨日、こんなことがあった・・・」
ふと思い出したように母は言いました。 母はお豆腐を決まったお店で買います。 娘時代を母がこの街で暮らしていたときからあるお店です。 その日立ち寄ると、顔を見るなり店の人が、 「木綿ですよね」と言う。 木綿を好んで買う母が頷くと、 「よかったらこれ、持っていってください」とお豆腐をすくって差し出しました。 戸惑う母が聞いた事情は、 実は今日、木綿豆腐を失敗した。 形になってはいるが、お客様にお売りすることはできない。 とはいえ、食べ物を捨てることは気がとがめる。 そんなわけで、それでもよろしければ差し上げているのだ、と。 お金を払おうとする母に、 「皆さんそうしてもらってますから。冷奴はむつかしいけど、味噌汁なら問題ないですよ」 と、お豆腐を手渡したそうです。 ステンレスの大きな水槽にお豆腐を泳がせている、 昔ながらのお豆腐屋さんでの出来事です。 (written by ナオコ:a store manager at NIHONBASHI-TEN) オーガニックコットン専門店 天衣無縫のホームページへ オーガニックコットン専門店 天衣無縫のオンラインストアへ
早いもので、新宿小田急百貨店での期間限定オープンも、あっという間に終わってしまいました。
お店が通路を挟んでいたこともあり、たくさんの方の目に止まり、はじめて天衣無縫を知っていただいた方も大勢いらっしゃり、またどこかでお目にかかれたら幸いに思います。 今日は、天衣無縫と同時期に出店されていた、『風呂敷carry』さんをご紹介したいと思います。 お客様から「同じお店ですか?」とたずねられることもあるくらい調和した雰囲気でした。 『風呂敷carry』という名前ですが、看板商品は特許を取得した牛革のベルトで、バッグの生地として風呂敷を使用します。 風呂敷=着物、というイメージが強いですが、アセテート素材やモダンな柄の風呂敷にハンドを組み合わせると、とてもカジュアルなハンドバッグやショルダーバッグに大変身!また、結び方を変えるとバッグの印象もガラリと変化するので、いくつものパターンで楽しむことができます。 風呂敷の持ち味を生かしつつ、おしゃれに楽しめるところがとても魅力的です。 私もこの春のアイテムにしようと、ひとつ購入してみました。 どんな包み方をするかあれこれ考え中です・・・ 『風呂敷ハンド』 http://www.u-oak.com ![]() ![]() ![]() (written by SAKU: a store clerk at TAMAGAWA-TEN) オーガニックコットン専門店 天衣無縫のホームページへ オーガニックコットン専門店 天衣無縫のオンラインストアへ
皆さん、節分と言えば…「豆まき」して「何」を食べますか?
地域によって様々かと思いますが、我が家では「メザシ=鰯」を食べます! 干物を焼いて、頭を残して丸ごといただきます。 頭の部分を「柊(ヒイラギ)」の枝に刺して、玄関先に飾ります。古くから伝わる、厄除けだそうです。 柊といえば、クリスマスという印象がありますが、あの光沢のある尖った葉が、鬼を寄り付かせないんですね! 翌日の家中の掃除は一先ず忘れて… 盛大に今年も豆をまいて、福を呼びたい快晴の2月3日でした。 ![]() (written by ririan : a store manager at YOKOHAMA-TEN) オーガニックコットン専門店 天衣無縫のホームページへ オーガニックコットン専門店 天衣無縫のオンラインストアへ < 前のページ次のページ >
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